スペイン産アホの植付け(笑)
アホといってもアホの坂田ではない。
スペイン語の「アホ」,そう,ニンニクのことである。スペイン料理の「アヒージョ」はニンニク風味の素揚げというか油料理のことですね。
スーパーでスペイン産のニンニクが売っていたのである。もちろん食用として。
1房の大きさは青森産のホワイト六片と同じくらい。しかし,1房に10片くらい入っていて,1片の大きさは中国産(たぶん暖地系の品種)より少し大きいくらいだ。これは暖地系なのか寒地系なのか迷うところだが,スペインは日本と大体同緯度にあるということで,まあ何とかなるだろう。
もちろん青森産のホワイト六片も植えた。ホームセンターで売っている種ニンニクは量が多すぎるので,食用を流用した。
食用を流用するのはどうなのかという問題はあるけど,輸入品も検疫は通っているわけだし,青森産も健康そうな粒なので問題ないだろう。
夏場に太陽熱消毒した畝を,
軽く耕して(いい感じの土になってるでしょ(^O^)消毒する前に油かすなどを入れているので肥料はいらない),
タマネギマルチを貼って植えました。
ちなみにニンニクはスペイン産,青森産各5片づつ。後は現在育苗中のタマネギを植える予定だ。